上野樹里と5つの鞄(全5話)
9月3日(木)スタート
[191ch][HV]毎週木曜よる11:30


女優・上野樹里と5組のクリエーター・ユニットとの真剣五番勝負!!!

若手演技派女優として映画に、ドラマに、活躍のフィールドを広げる女優・上野樹里。『鞄』をキーワードに、5組のクリエーター・ユニットが奏でる全く異なる5つオムニバスドラマ。街角でギター片手に歌う女、エレベーターに閉じ込められた女、突然の幼馴染み訪問に当惑する女、逃避行の旅に出た女、毎日続く誕生日から抜け出せない女…。それぞれ作風の異なるクリエーター・ユニットと上野樹里が作り上げるエネルギッシュな意欲作。
監督陣には、今年公開し話題となった『ホノカアボーイ』の高崎卓馬、『ヘブンズ・ドア』のマイケル・アリアスをはじめ映画・TV界で活躍する山下敦弘、タカハタ秀太、萩生田宏治が並ぶ。
共演者には、リリー・フランキー、濱田岳、ピエール瀧、新井浩文、江口のりこ、など個性の強い面々が脇を固める。
さらに、上野自身が作曲&ヴォーカルにも挑戦したエンディングテーマ曲にもご注目ください。

主演/上野樹里(映画『スウィングガールズ』、TV「のだめカンタービレ」ほか)
http://www.wowow.co.jp/common/detail_dsp.php?info_id=387&from=0&which=0&genre=98


第一話「ギターケースの女。」
ストーリー
閉店後の銀行のシャッターの前でギターをかき鳴らすウエノ(上野樹里)。だがウエノの歌に足を止める人は居ない…。―その頃、ある雑居ビルでは、ヤミ金の取り立て屋が強盗に襲われた。最近詐欺まがいの商売で稼いだ金を強奪し、被害者に返す、という事件が頻発している。ギターケースを肩に掛けて歩くウエノは、警察官に「その中身みせてくれる?」と職務質問を受ける…。
スタッフ・キャスト
監督・脚本/タカハタ秀太(映画『ホテルビーナス』TV「ASAYAN」ほか)
出演/新井浩文、リリー・フランキー、江口のりこ、タナダユキ、ほか

第二話「HOPE」
ストーリー
アニメ制作会社で動画マンとして働く美由紀(上野樹里)。明朝までに仕上げなければならない仕事を前に激しい睡魔と闘っている―。そんな中、唯一の心の支えだったボーイフレンド…と思っていたケンには「彼女づらすんな、超うざい」と罵られて放心状態に。それに追い討ちを掛けるように大事な原稿を破ってしまった…もう呆然自失。美由紀は気持ちを切り替えようと財布片手にオフィスを出てエレベーターに乗るのだが…。
スタッフ・キャスト
監督/マイケル・アリアス(映画『鉄コン筋クリート』『ヘブンズ・ドア』ほか)
脚本/金子ありさ(映画『電車男』『陰日向に咲く』ほか)
出演/中山祐一朗、武藤晃子、ほか

第三話「となりのとなりのあきら」
ストーリー
東京で一人暮らしを始めて3年、声優になる夢を抱いて上京したはずの美鈴(上野樹里)は、妊娠検査薬を前に眉間にシワを寄せていた。そんな所へ突然現れた、昔よく遊んだ幼馴染みの小学生のあきら―。彼女は鞄をくれるという昔の約束を果たすためやってきたと上気気味に話すが、東京生活に馴染み始めた美鈴は御座なりな態度を取ってしまう…。ちょうどそこへ美鈴の同棲相手の森本がやってきた。美鈴とともに病院へ行く事になっていたのだ…。
スタッフ・キャスト
監督/山下敦弘(映画『リンダリンダリンダ』『天然コケッコー』ほか)
脚本/向井康介(映画『リンダリンダリンダ』『色即ぜねれいしょん』ほか)
出演/沢木ルカ、鈴木卓爾、菅原大吉、ほか

第四話「旅のあいだ」
ストーリー
女優・上野樹里(本人)は、買って来たビデオカメラをマネージャーの石持に持たせ、「これからこのビデオで毎日撮って」と命令する。しかし突然、彼女は撮影現場から姿を消した―。上野樹里は地方の人気のない駅のホームに居た。「仕事はしばらく休む」と、石持の携帯を真っ二つに折ってしまう。上野と石持の逃避行の旅は、いつの間にか彼女が通っていた小学校へと向かって行った――。
スタッフ・キャスト
監督・脚本/高崎卓馬(CM「インテル」「JRA」映画『ホノカアボーイ』ほか)
出演/ピエール瀧、喜味こいし、ほか

第五話「ある朝、ひなたは突然に」
ストーリー
東京のフレンチレストランでシェフ見習いをしているひなた(上野樹里)。失敗やドジをふんでは先輩に怒られてばかりで、全く余裕の無い日々を過ごしている。ひなたの誕生日の7月7日七夕の朝、小さな包みが届く。差出人は久保田あゆむ、郷里で野菜作りをしている幼馴染みだ。寝坊して時間の無いひなたはその包みをとりあえず鞄の中に突っ込み、レストランへと急ぐ。しかし、小さな包みは、その翌朝も届けられた…。
スタッフ・キャスト
監督/萩生田宏治(映画『神童』『コドモのコドモ』ほか)
脚本/桜井亜美(小説「イノセントワールド」「MADE IN HEAVEN」ほか)
出演/濱田岳、平田薫、山崎一、青木崇高、ほか


上野樹里5変化!WOWOW短編ドラマ主演で“1人5役”

 女優の上野樹里(23)が、WOWOWのドラマ「上野樹里と5つの鞄」(9月3日スタート、木曜・後11時30分の全5回)に主演して“1人5役”に挑む。「電車男」「陰日向に咲く」の脚本家・金子ありさ氏(35)や「天然コケッコー」の山下敦弘監督(32)ら若手監督、脚本家たちとタッグを組み「鞄(かばん)」にまつわる物語を制作。上野が5変化でさまざまな「顔」を見せる。

 フジ系「のだめカンタービレ」で個性的なキャラクターの“のだめ”役を、同「ラスト・フレンズ」では性同一性障害の女性を演じるなど、若手演技派として注目を浴びる上野。今作では、女優として、また違った一面を見せる。

 「上野樹里と5つの鞄」は1話30分、5つのストーリーから構成された短編。自ら企画段階から参加し、ギターを手に歌う女、エレベーターに閉じ込められた女、逃避行の旅に出る女、突然の幼なじみの訪問に当惑する女、“毎日続く誕生日”から抜け出せない女と、まったく異なる設定の人物を演じる。

 タッグを組むのは、気鋭の監督、脚本家。映画「コドモのコドモ」では萩生田宏治監督、映画「虹の女神 Rainbow Song」では脚本の桜井亜美氏とともに仕事をしてきたが、久々の再会で成長した姿を見せる場にもなった。

 上野は「それぞれ、自身の世界観を持つ魅力的な方々と一緒に作品を作れて楽しかったです。短い間でしたが、企画段階からかかわることで、どの作品も、濃く、深く向き合えたと思う」と充実感でいっぱい。「こんなに面白い企画はなかなかないと思うので、お見逃しなく! 今回は短編作品でしたが、またお世話になれることがあれば、長編やその他いろいろなことにチャレンジしてみたい」と新境地にも意欲をみせた。

 今回は、ドラマのエンディング曲「カバンのバンカ(仮)」も歌っており、多才ぶりを発揮している。作曲を手がけた同曲(作詞は高崎卓馬監督)は、さわやかなメロディーが印象的なナンバーに。「のだめ―」で披露した「おなら体操」(07年5月発売)でCDデビューして以来の歌声。演技だけでなく、こちらもファンの心をつかみそうだ。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090623-OHT1T00036.htm


昨天太激動了(激動個什麼 早就知道有這一回事 就只是未出新聞而已XDD)

劇的片尾曲是樹里親自主唱,還要是自已作曲啊!!!
AMUSE請你出碟吧!!!

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